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まだ飛脚サーバーにアカウントをお持ちでない方は
飛脚のアカウントを作成するまで
行き申込書を完全に埋めてから返信
して下さい。現在使用中のメールアドレス宛にアカント名
とそれに対応するパスワードをお送りいたします。
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日本語メーラーへコネクトした直後に警告メッセージが現れます
。これはJavaでメールを送ったり受け取ったりするのは特別な
オペレイションなのでユーザーの許可が必要だからです。”
はい”と答えて下さい。間違って”いいえ”と答えた場合は
Control Keyを押しながら再読み込みのボタンを押して下さい(
Netscapeの場合はShift Keyを押しながら)。
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左上方にあるポップアップメニューを使えば 送信モードと受信
モードの間をスイッチ出来ます。保管モードについては
別個の解説書をお読みください。
日本語を書くにはJapaneseを チェックして下さい。
さもなければローマ字記入になります。またAutoremoveが
チェックされているとメールを読み込んだ後で自動的にメールが
サーバーから消去されます。
飛脚のスタンダードバージョンは四番目のコマンドを持
っています。
"Address Book"を選択すれば世界中から自分の住所録へアクセス
出来ます。
詳細は別個の解説書をお読
みください。
更に新バージョンは三つの文字コードが処理できます。即ち
日本文字、ローマ字(2バイトの英字)、英字(1バイト)です。
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Send のボタンは選んだメールを送信します。New のボタンは新規
にメールを作るため。Erase は選んだメールをスクリーンから
消去
します。最後にFind のボタンは必要な漢字を見
つけるためにあります。探し方は次の4方法が有ります:画数、
部首、発音と最後に英語翻訳です。送信メールサーバー名は
smtp.hikyaku.com でこれは変えてはいけません。お客様の住所は
your_name@hikyaku.com の形式になります。
飛脚のスタンダードバージョンのインターフェイスが変
わりました。
送り先と自分自身の名前を付け加えることが出来ます(但
しこれはオプション)。
最後のボタン"to Address"は送り先のアドレスを住所録へ保存
する為に有ります。
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Receive のボタンは他からのメールを受け取るためです。To
Archives は選んだメールを保管モードのパネルにコピーして保管
する準備をします。Delete は選んだメールをサーバーと
スクリーンから消去します。最後に Reply のボタンは選んだ
メールを送信モードのパネルにコピーして自動的に送信モードへ
スイッチされますので、必要なコメントを追加して送信して下
さい。受信メールサーバー名は pop.hikyaku.com でこれは変
えないで下さい。送信者の住所は自動的に埋められるので書き
込む必要はありません。
飛脚のスタンダードバージョンのインターフェイスが変
わりました(黄色のバックグラウンド)。
送り主の名前がアドレスと共に表示されます。
最後のボタン"to Address"は送り主のアドレスを住所録へ保存
する為に有ります。
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右上方にあるポップアップメニューを使って四つの漢字検索方法
を選ぶことが出来ます:画数、部首、発音と最後に英語翻訳です。
検索方法を選んだら Find のボタンを押すかスクロールバーを
使って欲しいグループまで移動して下さい。まだの場合は中央上
のパネルでグループを選択して、右上のパネルから必要な漢字を
クリックして下さい。
5番目のメニューは日本語の句読点挿入、6番目のメニューは
仮名漢字変換の時に使います。これは下記の説明を参照して下
さい。
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送信モードでNew のボタンを押せば、無題で白紙のメール
ができます。件名は Japanese がチェックされて有れば日本語
で 無題、
さもなければ英語で Untitled になります。もう一度無題を押
して頂ければ挿入点がチカチカしますので実際の件名に変換して
下さい。
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件名を書きましたら下方のパネルをクリックして下されば、
挿入点がチカチカします。Japanese がチェック
されていなければ、ローマ字記入です。さもなければキーを押
すと新らしいウインドウが現れますのでそこへローマ字で書き込
むと平仮名や片仮名が現れます。
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"insert"ボタンを押すと黄色のバックグラウンドで平仮名・
片仮名が挿入されますので、スペース・バーを押して下さい。
仮名漢字変換プログラムが稼働され、挿入された仮名に対応する
漢字を見つけます。その際バックグラウンドは緑に変わります。
更にスペース・バーを押し続けると、次々と漢字が現れますので
(複数の選択が有る場合)欲しい漢字が見付かりましたら
"Enter" キーを押して下さい。ちなみに右側の漢字パネルからでも欲しい
漢字が選べます。
Control k は指定された文字列の全ての平仮名を片仮名に変換
します。逆に Control h は平仮名に変換します。
Control f は指定された文字列の仮名の読みに対応する漢字を
右上パネルに表示しますので、必要な漢字をクリックして仮名を
置換して下さい。
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さあメールを送信する準備ができました。まだの場合は送信
モードへ移行し、相手の住所並びに自分の住所を正しく
記入してから Send のボタンを押して下さい。ときには
プログラムが一旦メールを読むことを要求してきます。これは
飛脚が外部の人間に悪用されるのを防ぐシステムです。メールを
受け取る予定がなくても一旦受信モードへ行き、メールを受信
して下さい。最後に英語メールを送る場合は Japanese の
チェックを外すのをお忘れ無く。
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メールを受信する場合は受信モードへ行き、 Receive のボタンを
押す前にユーザー名とパスワードを記入して下さい。それから
ドイツ語やフランス語などのように小さな発音記号を
アルファベットに付随させる言語を読み込む場合は
ネイティブモードのメーラーを
使用して下さい。
さもないとこれらの発音記号が全く表示されません。最後に何語
で書かれたメールを受け取るか解らない方や、後でもう一度同じ
メールを読みたい方(たとえば帰宅してから Outlook Express-J
で読みたい)は必ず Autoremove のチェックを外すのをお忘れ無
く。
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編集コマンドを使えばテキストを他のアプリケイションと交換
することが出来ます。コピーは Control c、ペーストは Control
v、カットは Control x を使って下さい。文字コードは Unicode
ですので日本語ウインドウズの場合は日本文字も使えます。それ
以外の外国語ウインドウズで 日本文字を使うには MS Explorer
にMS global IME をインストールすることが必要です(Netscape
では 日本文字が ? に置換される)。なお JWP (外国で
ポピュラーなフリーの日本語ワープロ)や KanjiWord と一緒に使
う場合の編集コマンドは次の通りです:コピーは F3、ペーストは
F4、カットは F2。
それからクリップボードへのアクセスは Java では特別な
オペレイションなのでユーザーの許可が必要です。Netscape を御
使用の方は”はい”と答えて下さい(MS Explorer の場合は
自動的に認可される)。
最後にドイツ語やフランス語などのように小さな発音記号を
アルファベットに付随させる言語をペーストで取り込む場合
Japanese のチェックを外して下さい。さもないと文字化けが起
こります。