九重山

  1. 九重山は大分県中部の火山群で、九州島の最高峰九住山(1791メートル)をはじめ大船山、三俣山など1500メートル以上の山々の連なり。高山植物群落やキャンプ場・温泉郷で有名な観光地で、阿蘇くじゅう国立公園に属し、やまなみハイウェイが通じる。
  2. 三俣山は均整のとれた堂々とした山容をみせる美しい山で、3つのピークから成り立っているので、この名がつけられた。硫黄山との間に、すがもり峠がある。
  3. 九重山は阿蘇山に隣接する火山地帯で、その豊富な地熱を利用して温泉や地熱発電所があります。中央に白い噴煙を上げている火山が硫黄山で最近では、1995年に噴火しました。
  4. 湯布院と阿蘇を結ぶやまなみハイウェイは、日本離れした雄大な風景を楽しめる、快適なドライブウェイです。特に長者原付近は、噴煙を上げる九重の山並みの眺めが、素晴らしいところ。日本道路公団が建設し、1964年に開通した。初めは有料道路であったが、数年前から無料となった。
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最終更新:2020年2月9日