白浜温泉

  1. 和歌山県は、本州から南部に突出した形になるので、黒潮の影響で海洋性気候を呈し、温暖多雨のため樹木がよく茂り、かって木の国と呼ばれた。又、リアス式海岸のため良港に富み、水産業が盛ん。
  2. 白浜温泉は、飛鳥・奈良時代から「牟婁の湯」と呼ばれ、熊野街道沿いの湯の町として栄えたところで、歴代の天皇がはるばる行幸したほどの名湯です。紀勢西線の開通後、南紀の大温泉町として急激に発展。
  3. 臨海浦の南海上に浮かぶ南北130m、東西35m、高さ25mの小島。正式には「高島」というのですが、島の中央に円月形の海食洞がぽっかり開いていることから円月島と呼ばれ、白浜のシンボルとして親しまれています。
  4. 波浪、潮流、海流等、海水の運動による海岸と其の付近の浅海底に対する浸食作用を海食と呼ぶ。代表的な生成地形として、海食崖、海食台、海食洞等がある。
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最終更新:2020年2月9日